千葉の鋸山(のこぎりやま)は山あるき初心者におすすめ トイレマップあり

初心者おすすめの山

山あるき初心者におすすめの千葉県にある鋸山は私も初めて登った山です。はじめは辛いしか感じてなかった山あるきですが、それでも見ごたえのある景色に興奮したのを覚えています。

鋸山(のこぎりやま)の基本情報

鋸山の基本情報としてまず気になるのは熊がいるかどうかですよね。
結論、鋸山に熊はいません。千葉県は本州で唯一熊が生息していない地域とされています。
ただ、熊はいなくてもイノシシや猿、トビなどの猛禽類は生息しているので注意は必要です。

🔰難易度🐻熊👟スニーカー
☆☆☆☆ 初心者OKいないおすすめしない
🅿️駐車場🚻トイレ🚡ロープウェー
各所ありあり無料9:00~17:00(冬16:00)

鋸山は本当に初心者におすすめです。その理由はいくつもあります。
・ロープウェーがあるのでいざという時も安心
・3つの登山コースで楽しみ方が選べる
・景色や産業遺産など見ごたえがある
・ロープウェイ駅や登山道にトイレが多数ある
山あるきをする上で本当に切実なトイレ問題。事前にしっかりチェックしておきましょう。

鋸山のトイレマップ

山あるきをする時にイチバン最初に調べる事、そうそれはトイレがどこにあるかです。登山道にトイレがある山はそんなに多くなくて、だいたい登山口や駐車場、駅のトイレで済ませてから下山まで耐え忍ばなければなりません。鋸山はコースによっては登山道にもトイレがあります。ロープウェー駅にも無料のトイレがあるので助かります。このトイレマップはトイレ名からクリックかタップでGoogleマップに飛べます。山あるきのお供にぜひ!

浜金谷駅改札内のトイレ
金谷海浜公園トイレ
東京湾フェリー乗り場のトイレ
the Fish内トイレ
登山道あじさい広場先のトイレ

ロープウェー山頂・山麓駅
日本寺境内トイレ(要拝観料)

鋸山は比較的トイレの心配がない山です。時間目安も長いコースで2時間弱なのでスタート前に済ませておけば安心です。

冬でも登れる鋸山

鋸山(のこぎりやま)は千葉県の房総半島にあり、冬でも登りやすい山として人気です。
冬(12月〜2月)の鋸山山頂付近の平均気温の目安です。

  • 最高気温: 9℃〜11℃
  • 最低気温: 1℃〜3℃

東京の市街地と比べると 2〜3℃低い イメージですが冬山としては暖かいので人気があります。
日中は日が当たれば暖かいですが、風が吹くと体感温度が下がるので、脱ぎ着できるフリースやウインドブレーカーは必須です。

鋸山の山あるきの装備 

鋸山は低山(329m)で暖かい地域ですが、風と汗の対策が重要です。
初心者むけの山ではありますが、スニーカーでの山あるきはおすすめできません。

🌸 春・夏(4月〜9月)

湿気が多く、低山特有の「蒸し暑さ」があります。

  • トップス:
    • 綿(コットン)はNGです。汗が乾かず体が冷えます。ポリエステルなどの化学繊維(速乾素材)のTシャツを選びましょう。ユニクロのドライEXやエアリズム(スポーツ用)でも代用可能です。
    • 休憩中に汗が冷えるのを防ぐため、薄手のウインドブレーカーや長袖シャツがあると安心です。
  • ボトムス
    • 虫刺されや草かぶれ、転倒時の怪我を防ぐため、長ズボンが基本です。ストレッチが効くものが楽です。
  • 必須アイテム
    • 虫除けスプレー 夏の低山は蚊やアブが多いです。
    • 飲み物 想像以上に汗をかきます。500mlペットボトル2〜3本(1.5L程度)は持ちましょう。
    • 塩飴・タブレット熱中症対策に。

🍁 秋・冬(10月〜3月)

歩いている時は暑いですが、止まると海風で一気に冷えます。

  • トップス(レイヤリングが命)
    • ベース 速乾性の長袖インナー。
    • ミドル フリースや薄手のセーター。
    • アウター 風を通さないウインドブレーカーやマウンテンパーカー。
    • コツ 「暑くなったら脱ぐ、寒くなったら着る」をこまめにできるようにします。
  • ボトムス
    • 秋口は夏と同じでOKですが、真冬はタイツを下に履いたり、少し厚手のズボンにすると快適です。
  • 必須アイテム
    • 手袋 岩や手すりを掴む際、冬は冷たいので軍手や薄手の手袋があると便利です。
    • ライト 冬は16時半には暗くなります。念のためスマホのライトだけでなく、小型のヘッドライトや懐中電灯があると「もしも」の時にパニックになりません。

2月の鋸山に登った時の服装

2月の頭に鋸山に登ってきました。この日は晴天で風もなく、気温は10℃くらいで頂上に着く頃には汗だくになっていました。

厚手のマウンテンパーカー
長袖のドライTシャツ の上に
半袖のドライTシャツを重ね着
ワークマンの春夏用のクライミングパンツの下に厚めのレギンスを履いています
暑くなったので途中でマウンテンパーカー
はザックにしまいました。

今思えば、厚手のマウンテンパーカーでなく、薄手のウインドブレーカーで良かったなと思います。日陰に入るとそれなりに寒い瞬間もあるし風は防げた方が良いです。
頂上に近づくにつれ階段が増えるのですが、金属の手すりが冷たいので手袋は必須です。

鋸山(のこぎりやま)へのアクセス

鋸山の最寄り駅は「浜金谷駅」です。登山口までの所要時間は以下のとおりです。
車力道(しゃりきみち)登山道入口:約18分(1.2km)
関東ふれあいの道(観月台ルート)入口:約12分(800m)

電車の場合

  • 基本は「千葉駅」または「蘇我駅」でJR内房線に乗り換えます。本数が1時間に1〜2本程度と少ないため、事前に乗り換え検索をしておくのがおすすめです。
  • 土日祝日限定の特急「新宿さざなみ号」を利用すれば、新宿から乗り換えなしで浜金谷までアクセスできます(要指定席予約)。

車の場合

  • 富津金谷ICを降りてすぐ、国道127号線沿いにフェリー乗り場や鋸山ロープウェー山麓駅があります。
  • 休日のアクアラインは、午前中の下り(千葉方面)と夕方の上り(東京方面)で激しい渋滞が発生しやすいため、早朝出発などの対策が有効です。

フェリーの場合
金谷港フェリーターミナルから鋸山ロープウェー乗り場までは徒歩約15分です。
神奈川県の久里浜港から千葉県の金谷港まで約40分の船旅です。久里浜駅から久里浜港までは京急バスまたはタクシーで約10分です。

鋸山に行くならツアーを利用するのもアリ

鋸山はとても素晴らしい初心者におすすめの山ですが、アクセスの難しさでなかなか行けないのが現状です。都内近郊在住なら良いですが、関東でも埼玉、群馬方面から行くのは電車も車も一苦労です。
初心者におすすめの鋸山ですが、ロープウェーを使わないで下から登って地獄谷のぞきに日本寺まで観光するとなるとだいぶ体力が必要です。
そこで旅行会社が開催するツアーなら都内からの交通とロープウェーの確保をしてくれます。
季節によっていろんなタイプのツアーがあるので探すのも楽しいです。